担い手育成事業-2020

「第2回公開セミナー ~ SDGs/ ESD理解促進 ~」

■開催日時:2021年3月14日(日)9:30~11:30
■会 場:千葉市生涯学習センター小ホール:40名 & zoom:60名
■参加費:無料
■主 催:特定非営利活動法人 環境パートナーシップちば
■プログラム
Ⅰ部 SDGs/ESD活動の3年間の報告とこれから
Ⅱ部「SDGs達成のためのESD担い手育成事業の3年間を振り返ってー今後に向けて」
講師:石井 雅章氏(神田外語大学言語メディア教育センター長・准教授)
■お申し込み:3月12日(金)までにe-mail: entry@kanpachiba.com へ
件名を「第2回公開セミナー申し込み」として、①氏名②電話③所属団体
④希望の会場(千葉会場かZOOM)を記入してお申し込みください。
■新型コロナウイルス感染症防止のための対策にご協力お願いします!
■お問い合わせ:SDGs達成のためのESD担い手育成事業」事務局 (NPO環パちば)
e-mail: info@kanpachiba.com 

 

 

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第3回ESD地域リーダー育成事業

■日 時 11月16日(月)13:00~16:00 南房総会場(とみうら元気倶楽部)
11月29日(日)13:00~16:00 市原会場(サンプラザ市原)
■参加者 南房総会場 9名 ファシリテーター サポーター4名 スタッフ1名
市原会場  8名 ファシリテーター サポーター4名 スタッフ1名
■次 第 ・「ESDの視点を入れた環境学習プログラム」 ブラッシュアップ後(宿題)のファ
リテーターより講評(ポイントアドバイス)
・各自の環境学習プログラムのブラッシュアップ(グループワーク)
*サポーター、ファシリテーターがフォローする
■内 容 第2回のアドバイスを踏まえてブラッシュアップされたプログラムを発表し合いました。
南房総会場では、さっそく他の人のプログラムとのコラボが取り入れられ、すぐにでも
プラグラムを実施できそうです。
市原会場のプログラムは、取り上げている分野が広く、アートを取り入れて感性を磨くとか、
収益のことまできちんと考えるなど、内容的にも充実して、すでに完成度の高いものに
仕上がりつつあります。

2020年11月16日 南房総会場

2020年11月29日 市原会場

 

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第2回ESD地域リーダー育成事業

■日 時 10月11日(日)13:00~16:00 市原会場(サンプラザ市原)
10月19日(月)13:00~16:00 南房総会場(とみうら元気倶楽部)
■参加者 市原会場  9名 ファシリテーター サポーター4名 スタッフ1名
南房総会場 7名 ファシリテーター サポーター4名 スタッフ1名
南房総市職員3名視察
■次 第 ・「ESDの視点を入れた環境学習プログラム」のポイント確認
・各自の環境学習プログラムのブラッシュアップ
・中間発表・個別のコメント(ファシリ、サポーター、受講生)
■内 容 自分の活動経験を土台にしながら、プログラムに対してアドバイスや意見を出し合いま
した。現役の教師も参加されていて、学校の実情も知ることができました。南房総会場で
は、地元を盛り立てたい、地元をもっと良くしたい、という想いを強く感じました。

2020年10月11日 市原会場

2020年10月19日 南房総会場

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第2回「プラットホームづくり会議」

■日 時 10月26日(月)13:00~16:00
■会 場 サンプラザ市原 多目的室
■参加者 23名(ファシリテーター、参加団体:22)
■次 第 ・実験プロジェクトグループワーク
・具体的な内容(何をどうする)についてグループで進める
・2020年度にやりたいこと。2021年度にやりたいこと

■内容 実験プロジェクト(・ユースとの連携 ・地域の自然からの学び・学校との連携
・モデルプログラムの活用)のグループごとに、具体的な内容(何をどうする)につ
いて話し合いました。結果、・ユースと考える地域課題解決のインターンシップ(ユースとの連携)企画 ・『自然の達人』人材バンクの構築(自然に学ぶ)企画 ・100年変わっていないもの探し(教員と市民が連携したプログラム作りと実践) ・モデルプログラムの実践・ちばESDアーカイブス+ちばESDトライアル(プログラムの活用と発展のために)となりました。今後は具体的に動くように企画内容を進めます。

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第1回ESD地域リーダー育成事業

■日 時 9月13日(日) 13:00〜16:00
■会 場 市原市五井会館4階大ホール
■参加者 27名
(ファシリテーター(石井雅章氏:神田外語大)、メンバー、サポーター、        オブザーバー、スタッフ)
■次 第 ・参加者自己紹介
・事業説明(2018年度・2019年度の報告と2020年度の方向)
・ESDモデルプログラムづくりに向けて
・プログラム作り(グループワーク)
■内 容  市原会場と南房総会場の参加者合同で開催しました。
ファシリテーターから、SDGsやESD(学びの概念)について、わかりやすく説明があり、その後グループに分かれて参加者が持参したプログラムを紹介しあいました。

2020年9月13日 市原会場

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第1回公開セミナー

■日 時 9月13日(日) 13:00〜16:00
■会 場 五井会館4階大ホール
■参加者 33名
■講 演「持続可能な社会の作り手を育てる教育(ESD)とは?」
~中学校の実践からSDGsとESDの関りを含めて~」
講師:大塚 明氏 元伊豆市立天城中学校校長
■内 容 講師が天城中学校校長時代に行った「天城学習」の実践について紹介されました。
全校で取り組んだESDは、地域体験に始まり地域づくりにまで発展し、生徒たちが話し合いながら考え行動し、市長に提言したことに市長が応えてくださったそうです。
ESDの最大の成果は、生徒が自信を持ち、主体的に動くようになったとのことでし
た。ESDについて具体的な事例を聞き、参加者と共有できました。




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第1回プラットホームづくり会議

■日 時 9月7日(月)13:00~16:00
■会 場 サンプラザ市原 多目的室
■参加者 26名(ファシリテーター:石井雅章氏(神田外語大学)参加団体:24)
■次 第 ①参加者自己紹介
②事業説明(2018年度・2019年度の報告と2020年度の方向)
③2020年度にやりたいこと(実験プロジェクト)+ESDプラットホームの実験的運用を具体的に進める事業像を描き、提案する
■内 容 最初からのプラットホーム参加者から、3年目の事業は具体的な活動(実験プロジェクトを作ろう)を提案があり、今年度からの参加者も加わって、プラットホームでやりたいこと等を話し合いました。
ここで出された多様な意見を活かして、共有しプロジェクトにするために、ファシリ
テーターが事前調査アンケートを行いました。今後はこれを基にプロジェクトを作
り、実施へとつなぎます。

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「SDGs達成のためのESD担い手育成事業」2020年度が始まりました

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