活動方針
・組織と活動の活性化
環境保全活動をパートナーシップで推進するために、個人・団体会員を拡大し、組織及び会を活性化します。
・個人会員へ向けた当会主催による活動
当会主催による環境保全及び環境教育の実践並びにアドバイザー活動
・団体会員へ向けたネットワーク活動
団体間のネットワーク強化に向け、団体間の交流活動及びパートナーシップ
事業への参加活動
・情報の収集・提供・交換活動
上記の活動を支える情報の収集・交換・提供
1 情報活動について
(1)ホームページ
昨年度構築した「環境ひろば千葉(http://kanpachiba.com/hiroba/)」を更に普及させます。
(2)環パだより
環境パートナーシップちば「だより」を6回(1回/2月、毎回8ページ)発行し、会員等へ配布します。
(3)顔の見える交流の際の情報交換
顔の見える交流活動の際の情報交換を、更に充実します。また、メールを活用して(個人)会員への情報提供を随時行い、活動が身近になるよう心がけます。
2 主体的活動
(1)環境学習活動
①環境学習指導者養成プロジェクト
会員から環境学習に関心のある有志を募り,県の環境講座,公民館講座などに積極的に取り組みます。
②「印旛沼をきれいにする活動」
印旛沼再生会議の事業の一環として、花見川における外来種のナガエツルノゲイトウの実態調査を行います。(千葉市との連携)
③NPOを支援するIT講習会
コミュニケーションをもっと手軽に円滑に行うための情報技術を学ぶ会を行います。
(2)環境パートナーシップ・エコサロン
以下を実施します。
回 テーマ 講師 開催時期(月) 52 安全な食品の味覚体験 伊藤照夫(I.T.O社長) 4月 53
~57防災、放射能、新しい公共、再生エネルギー等について計画します。
(3)エコメッセちばプロジェクト
エコメッセちば実行委員会の事務局としてエコメッセを支援します。
(4)環境学習コーディネーターネットワークの会(ELCo)の活動
事務局としてELCOの会を支援します。
(5)企業と連携した環境活動
県民交流・文化課による「企業とNPOによるパートナーシップ事業」として、(有)ナチュラルシードネットワークと環パが協働して、「ナチュラルシード研究会~秋の陣(仮称)」などを行います。
(6)ESDに関する活動
①放射能についての学び会開催
②リオ+20サミットの報告を学ぶ会開催
(7)環境活動アドバイザー等の活動及び相談窓口
①地域活動として、千葉市、船橋市、浦安市、松戸市の市民活動センターでの活動
②行政の審議会及び委員会への参画
③講師派遣
千葉市公民館環境学習講座、千葉市エコ体験スクールなどに講師を派遣します。
3 ネットワーク活動
以下のパートナーシップ事業への参画を行います。
名称 里山フェスティバル”里山シンポジウム” エコフェアーいちはら実行委員 船橋市環境フェアー エコメッセ2012 in ちば 印旛沼水草探検隊 印旛沼流域環境・体験フェア
4 運営委員会
毎月1回開催します。
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